プロローグ・特務六課

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【Change Zero・Driver】 雄太は赤と黒のバックル《ゼロドライバー》を腰にセットする。 そして薄く赤いカラーのブッカー《ゼロブッカー》からカードを取り出し、バックルに入れる。 【KAMEN RIDE】 そして両腕をクロスして 雄太「変身!」 勢いよくバックルのレバーを押し込み、90度回転させた。 【ZERO】 すると雄太の元に無数の残像が集まる。 そして黒い四枚のプレートと赤いひし形のコア《ゼロスコア》が顔面に刺さる。 すると、黒い膜のようなものに覆われ、その膜が割れると姿を現す。 雄太は赤と黒がメインカラーのライダー 仮面ライダーゼロに変身した。 亮「だよなぁ・・・・はぁ、次、シリウス・プリズマー」 シリウス「はい!」 シリウスはオデッセイというデバイスを掲げる。 シリウス「オデッセイ!」 オデッセイ【ja】 キイィィィィィィィン!! シリウスは某聖杯を巡る戦争を戦い抜いた騎士王の騎士甲冑を着て、右手には純金の長剣があった。 まんま、セイバーじゃん! と思ったお前は負け。 亮「はい、最後・・・アドルフ・ロマレーア」 アドルフ「・・・・」 アドルフはいつの間にかあったバックルを撫で、懐からAを象ったメダルを取り出す。 そして親指で弾き アドルフ「変身」 そういうとバックル《ジュエルバックル》に装填される。 【ACE CHANGE】 そしてアドルフは仮面ライダーエースへと変身した。 亮「あいつもライダーだったのか・・・」 なのは「しかもあのバックルとアドルフの中にある何かがロストロギアって反応があるよ」 確かにあるな。 それを利用するために管理局はこの男を実験台にしたってわけか。 んで、ここに送られてきたって事はこの男が逆らったってことか 面白いな・・・ 修「カッケェ・・・」 由宇「どういう構造になっているんだ・・・?」 シリウス「仮面ライダー・・・本で読んだような・・・」 などの感想を抱いていた。 さて、こいつらの姿はある程度理解した。 次はスバル達の番だな
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