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そんなわけでオーロラで海鳴に着いた訳だが・・・
亮「どうしてこうもタイミングが悪いんだろうな」
なのは「にゃはははは・・・」
はい、目の前にカマキリヤミーと、クワガタヤミーと、マスカレイドドーパントがいました。
しかも、その怪人達は俺達をみておらず、その変わり、二人の女性を狙っていた。
カマキリY「コアメダル、渡せ!」
クワガタY「速く・・・」
マスカレイドD「・・・・」
めんどくさいな・・・・ん?
あれ、あの女の子達、どっかで・・・
なのは「あれって、もしかしてアリサちゃん?すずかちゃん?」
はやて「みたいやな・・・」
やっぱりか。
それに気付いたなのはとはやては怒っていた。
勿論、怪人に。
・・・・仕方ないな。
亮「ほい」
ドカァ!
カマキリY「グオォ!?」
アリサ「えっ?」
俺はカマキリヤミーの腹を蹴り飛ばし、アリサ達を守るように怪人達に向き合う。
フェイト「二人とも!大丈夫?!」
すずか「フェイトちゃん!?」
アリサ「それになのは、はやてまで!」
フェイト達はアリサとすずかに大事はないかを見ていた。
さて・・・・
クワガタY「貴様!何者だ!」
俺か?・・・・
亮「俺はな・・・」
【Change OOO・Driver】
俺は腰にあるシステムドライバーにカードを装填すると、オーズドライバーが腰に現れる。
アリサ「なのは、あの男なんなの?」
なのは「後で説明するよ」
亮「なのは。アクセルで来い」
なのは「うん」
【Change Accel・Driver】
なのはの腰にはアクセルドライバーが現れた。
さて・・・お待たせしたな。
亮「俺は天の道を行き、統べてを司る男・・・」
俺はオーズドライバーにタカメダル、トラメダル、バッタメダルを装填し、傾ける。
なのはは懐からアクセルメモリを取り出し、スイッチを押す。
【ACCEL】
亮「またの名を五十嵐 亮。機動六課所属、クロス部隊の隊長。そして・・・」
右腰にあるオースキャナーを取り、メダルをスキャンした。
亮「仮面ライダーだ!変身!」
なのは「変・・・身!」
【タカ】
【トラ】
【バッタ】
【タ・ト・バ】
【タトバ】
【タ・ト・バ】
【ACCEL】
俺はオーズ・タトバコンボに
なのははアクセルに変身した。
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