Brave番外編

3/15
41人が本棚に入れています
本棚に追加
/368ページ
そんなわけでオーロラで海鳴に着いた訳だが・・・ 亮「どうしてこうもタイミングが悪いんだろうな」 なのは「にゃはははは・・・」 はい、目の前にカマキリヤミーと、クワガタヤミーと、マスカレイドドーパントがいました。 しかも、その怪人達は俺達をみておらず、その変わり、二人の女性を狙っていた。 カマキリY「コアメダル、渡せ!」 クワガタY「速く・・・」 マスカレイドD「・・・・」 めんどくさいな・・・・ん? あれ、あの女の子達、どっかで・・・ なのは「あれって、もしかしてアリサちゃん?すずかちゃん?」 はやて「みたいやな・・・」 やっぱりか。 それに気付いたなのはとはやては怒っていた。 勿論、怪人に。 ・・・・仕方ないな。 亮「ほい」 ドカァ! カマキリY「グオォ!?」 アリサ「えっ?」 俺はカマキリヤミーの腹を蹴り飛ばし、アリサ達を守るように怪人達に向き合う。 フェイト「二人とも!大丈夫?!」 すずか「フェイトちゃん!?」 アリサ「それになのは、はやてまで!」 フェイト達はアリサとすずかに大事はないかを見ていた。 さて・・・・ クワガタY「貴様!何者だ!」 俺か?・・・・ 亮「俺はな・・・」 【Change OOO・Driver】 俺は腰にあるシステムドライバーにカードを装填すると、オーズドライバーが腰に現れる。 アリサ「なのは、あの男なんなの?」 なのは「後で説明するよ」 亮「なのは。アクセルで来い」 なのは「うん」 【Change Accel・Driver】 なのはの腰にはアクセルドライバーが現れた。 さて・・・お待たせしたな。 亮「俺は天の道を行き、統べてを司る男・・・」 俺はオーズドライバーにタカメダル、トラメダル、バッタメダルを装填し、傾ける。 なのはは懐からアクセルメモリを取り出し、スイッチを押す。 【ACCEL】 亮「またの名を五十嵐 亮。機動六課所属、クロス部隊の隊長。そして・・・」 右腰にあるオースキャナーを取り、メダルをスキャンした。 亮「仮面ライダーだ!変身!」 なのは「変・・・身!」 【タカ】 【トラ】 【バッタ】 【タ・ト・バ】 【タトバ】 【タ・ト・バ】 【ACCEL】 俺はオーズ・タトバコンボに なのははアクセルに変身した。
/368ページ

最初のコメントを投稿しよう!