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アリサ「それで?今日はなんでこっちに戻ってきたの?」
おっと、忘れてましたな。
それじゃあ説明します。
青年説明中・・・・
そして今日の予定を言うとアリサとすずかが顔を少し青くしていた。
・・・嫌な予感しかしない。
なのは「?・・・どうしたの?」
あっ!コラなのは君!それを言ったらダメだよ!
まあ、時は既に遅しって感じなんだけどね。
すずか「えっと、それはその・・・」
アリサ「実際に来てもらった方が良いみたいね」
フェイト「・・・・私の中の何かが激しく警報を鳴らしてるんだけど」
亮「大丈夫。俺もだから」
そしてアリサ達に連れられ、やって来た場所は・・・
はやて「フェイトちゃんの実家やな・・・」
・・・・逃げようかな?
フェイト「・・・亮。」
亮「・・・なんだ?」
フェイト「ライダーベルト・・・OK?」
亮「許可する」
そして俺達はシステムドライバーにカードを装填し――――
なのは「何してるの?速く行こ」
俺達はカードを装填する前になのはとはやてに引きずられ、フェイトの実家の扉までたどり着く。
亮&フェイト「「・・・・・・・・」」
なぜ、この魔王と子狸は気づかないのだろうか?
この異様なくらい感じる嫌な予感を。
アリサ「気持ちは良く分かるけど、開けなさい」
・・・・腹、括りますか。
そんなわけで、扉を開き、リビングへ向かうと、そこにいたのは・・・・
なのは「・・・えっ?」
はやて「・・・・なんや、これ・・・」
そこにはハラオウン一家と
高町一家と
ヴォルケンリッターがいた。
ヴォルケンと言ってもそこにヴィータはいないが。
多分、トシキとデートでも行ってるんだろうな。
それはさておき・・・
士郎「おぉ、なのは。来てたのか。」
桃子「フェイトちゃんも」
美由希「はやてちゃんもいるね」
恭也「・・・・久しぶりだな」
リンディ「あらあら、アリサちゃんにすずかちゃんも。」
エイミィ「本当、こんにちは」
アリサ「えっと、こんにちは・・・」
すずか「こんにちはぁ・・・」
クロノ「フェイト。きたか」
フェイト「うん・・・まぁね」
ザフィーラ「お久しぶりです。主はやて」
はやて「そっ、そうやな・・・」
シグナム「・・・・・これは」
シャマル「マズイ展開みたいね」
カオスな空間ですね。
てかシグナム、シャマル。
いち早く察知してくれて僕は嬉しいよ。
さて、どうしたものか・・・
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