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なのは達が皆から挨拶を受け、完全に俺は空気と化していた。
すると・・・・
クロノ「・・・ん?君は・・・亮・・なのか・・・?」
クロノ君が話し掛けて来ました。
そしてこの反応は予想通りでしたね。
亮「そうだよ、クロノ。お前も世界を渡ったか。しかもこの世界のお前と融合した状態・・・面白いじゃないか」
クロノ「相変わらず無茶苦茶な事を言う奴だな・・・その通りではあるのだが」
亮「ククク・・・また、よろしくな」
クロノ「あぁ」
いやぁ、クロノ君があの世界から来てくれて良かったね。
士郎「ん?そういえば君は誰なのかな?」
リンディ「クロノ。知り合い?」
クロノ「まあね」
亮「五十嵐 亮と言います。よろしく」
そう言うと、この場の空気が一気に変わる。
と言ってもその元凶はザフィーラと士郎さんと恭也さんからなんだが。
ザフィーラ「・・・貴様は主とはどういう関係だ」
恭也「なのはともだ・・・答えろ」
アハハハ・・・死亡フラグktkr
亮「えぇー・・・はやてとなのはとは付き合っています。ちなみに・・・フェイトとも」
クロノ「・・・・なんだと?」
おっほwwこの空気にクロノ参加ww
リンディ「本当なの?」
フェイト「うん・・・まぁね。」
なのは「私達の世界が一夫多妻制になった事は知ってますよね?」
エイミィ「うん・・・まぁ」
それからなのは達は皆さんに説明をしてあげると・・・
恭也「納得いかない・・・」
士郎「亮君・・・」
亮「はい」
来るぞ・・・
士郎「俺は君達の事を認めない・・・」
クロノ「そういうことだ・・・」
ザフィーラ「決闘だ・・・」
――――――――――――――
というわけで、リンディさんに頼んで訓練場をお借りして、俺VSシスコン二人と親バカと犬野郎をやることになったのでした。
・・・はい、めんどくさいんですね、分かります。
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