『矢印』

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私の矢印が あの人に向かっているのならば、 あの人の矢印も 私に向かっているといい 星の数だけ人が居るのに どうして 片想いが存在するのだろう 違う場所で生活している中 逢った事も 好きになった事も 奇跡なのに 叶わないのが、 余計に悲しい…
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