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昼ご飯を食べて会計の時、龍一が出したカードはブラックだった。
私はブラックなんて初めて見た。
車に乗ると龍一が「夏美さんホテル行きませんか…」と突然、言った。
私は夕べ主人にされたことを思い出した。
私は普通のセッ🌕スが一度して見たかった。
愛し合うセッ🌕スが。
私は「はい」と返事をしてしまった。
運命の変わった瞬間だった。
龍一の車は街一番の高級ホテルへ入って行った。
「夏美さん……男とホテル!…」
駐車場へ入るところを夏美の姑の節子に見られていた。
節子は携帯を取出し龍一と夏美の乗る車がホテルへ入るところを撮影した。
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