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それから母が親でなく女として生きるに気づいてから家にお金を入れる事が少なくなった 当たり前だと思われるのが嫌だった。 むしろあたしの援交したお金があのおやじのご飯などになっていっているのが嫌だった あたしおかしいのかな? ちょっとはあたしの為にご飯作ってよ ちょっとはあたしの為に何かして…     こんなこと母親が受け入れるわけなかった 『あんた。生活苦しいん分かってるやろ?何自分だけのうのうと生きてるんよ?周りの事はどうでもいいんかね?』 母がキレた。 それと同時に叩かれ 周りのものが たくさん 何回も 飛んできた。 なのに なぜか 痛みは感じなかった。 体も心も麻痺してたのかな
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