snow Ⅰ
6/6
読書設定
目次
前へ
/
8ページ
次へ
隣の部屋から聞こえていた 祐貴の声も今では両親の笑い声と 航司と空司の声に変っていた。 少しさみしさを感じながら 夏休みが終わって新学期を迎えて 祐貴を久しぶりに見たとき 私の胸がドクって跳ねたんだ。 幼稚園の時 祐貴に初めて恋をして 中学の時にそれは終わったって思った。
/
8ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!