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プロローグ
町は、炎に包まれ、人々はもがき苦しみ、死を待つばかりとなってしまった。 そのなかで一人の少年が体を起こす。 『ここはどこ?僕は・・・何をしてるんだ・・・頭が痛い。』 その少年は、町からとうざかり、みちに倒れた。
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