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「ここどこ?」 男が目覚めた 「あ~…体痛ぇ……寝違えたか?」 この男の名は神楽竜馬(かぐら りょうま) 竜馬がどうしてここにいるかは定かではないが、竜馬は自分の周りを見渡してみると白い空間のみ広がっていた 「ん?何だアレ?」 訂正、デスクが1つあり、その上には大量の資料の山が出来ていた 「お、やっと起きたか」 その資料の山から、頭はボサボサだがメガネをかけた美人が顔を出してきた
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