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『それと、これからお前が指定する時代に飛ばす。オマケに不老長寿にしてやった。感謝しろよ』
「アー、ソレハアリガトウゴザイマス。それなら、ナギ達と旅したいから1980年に飛ばしてくれ」
『カタカナ発言はいただけないが…まぁ、そこは仕方ない。じゃあ、1980年に飛ばすための扉を出すからそれをくぐれ』
「はいはい。次は間違えないでくれよ」
竜馬はケータイを切るとモツとシチミの方へと向かった
「モツ、シチミ。もう行くぞ」
「え!?もう、行っちゃうんですか?まだ、お礼もしていないのに…」
「まぁ、本国の精鋭をぶっ飛ばしたからあんまり長居したら厄介なことになるだろ?お礼なら…そうだな、パンを三人分くれるか?」
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