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おやすみ・・・
やっと寝れる・・・・
あれ?ここどこ?夢?
私は一人で散歩していた
前の方に目を向けると、そこには憧れてた人がいた
その人は芸人さんで私より30歳上の独身の葉山さとるさんだった
私はびっくりして一瞬動けなかった
でも気付くと葉山さんに声をかけてた
「あの…すみません。ずっとファンなんです。握手してもらえませんか?」
すると葉山さんは私の方を見て、にこりと笑い、「いいよ」
と言って手をだしてくれた
私はゆっくり手を出した
握手する瞬間、ドキドキが溢れてきた
握手してくれると葉山さんは
「ありがとね」
と言い、去っていった
私はその場で呆然と立ち尽くしていた
握手してもらった手を握りしめて…
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