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吹く風に流されるのは簡単で
だけど流され続けるのは大嫌い
だからあえて前進するために
爆風の中を逆らって歩いてみる
土砂降りの雨に濡れたら僕は
風邪を引いてしまうかもね
傘を差してしまうのは簡単さ
だけどそれじゃあ意味がない
たとえずぶ濡れになってでも
どうしても向こう側に僕は
たどり着かなきゃいけないんだ
もう迷ったりなんてしないよ
きっと出来ると君が僕に
言ってくれたから
僕は前に進む、ただそれだけ…
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