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ハセヲ「ったく、あんな短い話で寝る奴が居るかってのwww」
グレン「それを寝た俺の前で言うなよハセヲ…」
ミゼル「というか…アンタいつ迄震えてんのよ?アーヴェ先生なら、さっきイキイキとした表情で校門から出てったわよ?」
レギアス「まぁ、そう言ってやるなミゼル。
彼奴は…大事なものを失ったんだ。」
アリアス「レギアスがグレンを擁護するなんて珍しいな。
まぁ、しゃーないか…あん時のグレンは校舎中に響き渡るレベルの断末魔上げてたからな。
とんでもねー体罰受けたんだろうさ。」
ネル「でも、体罰でグレンは、何を失ったの?」
ラグナ「ま、まぁ…なんだ今回は何も無かったんだから良いじゃねぇか、なっ?ガイア?」
ガイア「そ、そうだよ。うん、それで良いんだよ。」
ハセヲ「…まぁ、女子にはアレの怖さは分からんと言う事で。
ところでエリス、この後って何かあんのか?」
エリス「いや、ホームルームで連絡をした後に解散の筈だが…?
そういえば、ハセヲは寮の場所しらなかったな…この後皆で行こう。」
ハセヲ「寮か…そういや知らなかったな、頼むわwww」
??「貴様がハセヲ・トウゴウか?」
ハセヲ達が何気ない会話をしていると金髪オールバックの男子が後ろに取り巻きを連れて現れた。
ハセヲ「そーだが…おたく誰?」
??「この僕を知らないのか?
賢者である、デオチ・フォイ・マールの弟である。
このモブ・フォイ・マールをッ!」
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