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ハセヲ「いや、知らねぇよ。
つか、その賢者サマの弟殿が何の様だ?」
デwwオwwチwwのww弟www
しかも名前wwwモブてwwwww
お前等一族の名前酷すぎだろおいww
笑いを堪えるコッチの身にもなってくれwww
モブ「ッ…まぁいい、貴様の戯言にいちいち癇癪を立てる程、僕も子供では無い、貴様には忠告に来たのだ。」
こめかみに青筋を立てピク付かせている辺り、相当頭にきているのだろう。
ハセヲ「忠告?俺に?」
モブ「あぁ、貴様にだトウゴウ…
貴様の様な平民が大貴族や王族の方々と一緒に居るなど身の程を知るべきだ、とな。」
ハセヲ「…で?それが何か?www
兄(元)の威光をチラつかせてる餓鬼がそれを言える立場では無いと思うのだが?www
それにこの国は貴族とは肩書きの様なモノだと聞いているが、その上で貴族がどうとか言う事を誇張するのはどうかと思うんだが?www
その辺どぅーなの?www」
ピキッ、とモブの方から音が聞こえた。
モブ「平民風情が調子に乗るなよ…?
良いだろう、ハセヲ・トウゴウ…貴様に決闘を申し込むッ!
日時は明日の放課後だ!
僕が勝利した暁には貴様はこの学園から出て行ってもらう。」
ハセヲ「良いだろう、その決闘…受けて立つ。(キターwww○フォイとの決闘イベキターwwww漲ってきたぜwwww)」
モブ「フッ…精々命乞いの練習でもしておくのだな…行くぞお前達。」
捨て台詞を吐きながらモブは去って行った。
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