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ザイド「全員座ったな、帰りのHRやんぞ~。
つっても連絡事項は朝言った通り、明日は魔武器と使い魔をてめー等には手に入れてもらう。覚悟決めとけ~。
あと知ってる奴もいるかもしれねぇが、ウチのハセヲと貴族様(笑)クラスのモブが明日の放課後決闘することになった。
一応賭けの倍率はモブが1.2、ハセヲが5だ。
儲けたい奴はハセヲに賭けろ~。
以上だ、帰って良いぞ~俺は今からエリックに仕事押し付けてスイーツバイキング行ってくるから。
んじゃ、また明日~。」
そして連絡を終えたザイドは、教室のドアを開けた瞬間消えた。
男子生徒「…ホント、ザイド先生って甘い物好きだな。」
女子生徒「スイーツの為ならSクラスの依頼を3時間で10個はこなすらしいよ?」
ハセヲ「……ザイドは甘い物好きか…買収しやすいなwwww」
ミゼル「皆最初はそう思ってたんだけど、ザイド先生のハードルって凄い高いのよ?」
グレン「風の噂で聞いた事があるんだが、ある有名スイーツ店の材料に拘る頑固なコックと意気投合して新商品開発したらしいからな…。」
エリス「ウチの城のコック達でさえ、ザイド先生に時折味見を依頼する程だぞ?
ハセヲといえどそう簡単にはいかんだろな。」
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