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鍵を受け取った後、ジゼル達の所へ戻った。
グレン「おっ?戻って来たな。」
ガイア「ハセヲの部屋ってどこなの?」
ハセヲ「11階の37号室だよ。」
ミゼル「37って事はエリスとアリアスの間の部屋ね。」
アリアス「何だ、俺の隣じゃねーか。
よろしく頼むぜお隣さん。」
ポンッ、とハセヲの肩を叩くアリアスと…
エリス「ハセヲの隣……フフフ…」
王女らしからぬ表情と笑い声をしているエリス…
ラグナ「つか、11階なら俺等同じ階に居るんだな。」
レギアス「そういえば俺等全員同じ階に居たんだな。」
ジゼル「因みに僕は12階…いーよいーよ、僕だけハミちゃってくれて…」
ハセヲ「いやいや、ハミる気なんて無いからwww
アレなら俺やエリスの部屋に遊びに来れば良いじゃねーかwwww」
そういうとジゼルは目をキラキラと輝かせた。
ジゼル「ホントに?やったー♪ハセヲの部屋にお泊り~♪」
ハセヲ・エリス「其れは駄目。」
2人からのツッコミにショボーンとなるジゼル。
ネル「取り敢えず、今日の所は解散にしよ。
明日は大事な日なんだし。」
ネルの一声に全員が賛同し、ハセヲ達は其々の部屋へと向かった。
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