七話 転生後も変わらず学生

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鍵を受け取った後、ジゼル達の所へ戻った。 グレン「おっ?戻って来たな。」 ガイア「ハセヲの部屋ってどこなの?」 ハセヲ「11階の37号室だよ。」 ミゼル「37って事はエリスとアリアスの間の部屋ね。」 アリアス「何だ、俺の隣じゃねーか。 よろしく頼むぜお隣さん。」 ポンッ、とハセヲの肩を叩くアリアスと… エリス「ハセヲの隣……フフフ…」 王女らしからぬ表情と笑い声をしているエリス… ラグナ「つか、11階なら俺等同じ階に居るんだな。」 レギアス「そういえば俺等全員同じ階に居たんだな。」 ジゼル「因みに僕は12階…いーよいーよ、僕だけハミちゃってくれて…」 ハセヲ「いやいや、ハミる気なんて無いからwww アレなら俺やエリスの部屋に遊びに来れば良いじゃねーかwwww」 そういうとジゼルは目をキラキラと輝かせた。 ジゼル「ホントに?やったー♪ハセヲの部屋にお泊り~♪」 ハセヲ・エリス「其れは駄目。」 2人からのツッコミにショボーンとなるジゼル。 ネル「取り敢えず、今日の所は解散にしよ。 明日は大事な日なんだし。」 ネルの一声に全員が賛同し、ハセヲ達は其々の部屋へと向かった。
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