七話 転生後も変わらず学生

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エントランスでの解散後、ハセヲ達は各々の部屋へと向かっていたのだが… ハセヲ「解散つっても、アリアスとエリスは隣な訳だから最後まで一緒だよなwww」 エリス「それは言ってもしょうがないだろう。」 アリアス「まぁ、気にすんなよ。 てか、ハセヲの腰に差してるそれって魔武器か?何か普通の武器には思えない程の威圧感ってゆーか、存在感つーか…。」 ハセヲの腰に差してる二振りの刀を指差してアリアスが問う。 ハセヲ「あぁ~、まぁ…そんなとこだ。」 エリス「片方は八咫烏だったな。 というか、もう一振りは何だ?何故もう一振り増えている?(汗」 アリアス「…八咫烏?アレ?どっかでその名前聞いた覚えがあんだけど…駄目だ思い出せねぇ。」 ヤバい、八咫烏は説明が付くが蛟之顎はどうしようwwww 起きたら枕元に有りました~ww なんて真実言っても通じないだろうしwwww何処のサンタがこんな物騒なプレゼント枕元に置くんだよwww 入れる靴下はルーズソックスか何かかwww ええい、仕方ないwww ハセヲ「こっちか?此れは蛟之顎、一応…形見だな。」 八咫烏とは違う、白い包帯の様な布を柄に巻いた刀を見せてそう告げる。 あの設定を使わせてもらおうwww あり?wwそういやエリスには真実言ってあるからこれ通じなくねwww
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