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ハセヲ「ん?眩し…」
カーテンを閉め忘れたせいか、窓から朝日がハセヲの顔を照らす。
ハセヲ「…二度寝してサボりたいが…デオチ(元男)の弟をヴォッコにせにゃならんしなww起きるか。」
そう言って上体を起こそうとしたとき…
ヤタ「さて主の寝床に朝b「何やってんだヤタ?」……」
見事に朝っぱらから盛ってる妖刀八咫烏の剣霊ことヤタさんがいました。
ヤタ「ああああ、主?(汗)お、起きていたのか?そろそろ起こしてやろうときたのじゃが…(汗)」
ハセヲ「そういうのは人の目を見て言ってもらおうかwwwそして目が泳ぎすぎな上に汗かき過ぎww」
そういうと部屋の隅に空間属性で別空間を作るとヤタのところまで近づき…
ハセヲ「さてヤタさんや…ちょっとあそこで…お話しようか?な?」
そういうとヤタの肩を掴み返事を聞く間もなく空間の中に引き摺り込む。
ヤタ「あ、主?その手に持ってるのはなんじゃ?妾でもわかるぞ!?それ人に使うものではなかろう!?待て、待つのじゃ…目が目が笑ってな…主、後生なのじゃーーーーー…」
尚この内容は両隣の人には聞こえていなかったとか。
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