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~数分後~
ハセヲ「…ったく、朝っぱらから折檻させよってからに…なんで朝っぱらから盛ってんだよあの妖刀は…」
その時チラリと時計を見たハセヲは固まった…
その時計が指し示していた時間は…
AM8:05
ハセヲ「…これなんてデジャヴ?(汗)」
ホームルーム開始が確か8:10、ここから教室まで10分…普通ならいや『以前の俺』なら遅れる…だが…
ハセヲ「今の俺は阿修羅をも超える存在だ!!」
そういうと制服に着替えて部屋の窓を開けると
ハセヲ「転移は駄目って山爺は言ってたが…」
口許に笑みを浮かべながら窓枠に足を掛け
ハセヲ「飛んでいくのは駄目とは言ってなかったよな?」
そこから空中へと飛び出し
ハセヲ「気分は片翼の天使ィィィィwwwww」
某最後の幻想の英雄が如く片翼を出し空を舞った。
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