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Sideアレン
日が沈んできた頃、俺はプレゼントを買うためにとあるジュエリーショップにいた。
どれも綺麗なものばかりで悩む。
「これ…薫に似合いそうだな。」
その中でも俺はローズピンク色の宝石を使っている可愛らしいピアスを取ると店員を呼び、プレゼント用のラッピングを頼んで店をあとにし、自分があとをつけられていること何て気が付かないまま、浮かれた気分で薫の家に向かうのだった。
SideアレンEND
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