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ｶｶｼ「火影様、只今戻りました」
三代目「戻ったかｶｶｼ、すまんな、本来ならﾜｼがせねばならん事を押し付けて仕舞って‥‥‥‥それで、どうじゃった」
ｶｶｼ「大蛇丸のｱｼﾞﾄは見付かりませんでしたが、大蛇丸の実験による犠牲者は見付かりました」
三代目「そうか‥‥‥‥それで」
ｶｶｼ「一人の幼児を残して、他は既に‥‥‥‥‥‥‥幼児は衰弱しておりまして、現在木の葉病院にて様子を見ております」
三代目「解った、その幼児の事はｶｶｼ、お前に任s‥‥‥」
ﾀﾞﾝｿﾞｳ「その子供はﾜｼが預かる」
三代目「ﾀﾞﾝｿﾞｳか、その幼児を根に入れるつもりか」
ﾀﾞﾝｿﾞｳ「それもある、だがﾜｼが一番に考えるのは里の事だ‥‥‥、大蛇丸の術に掛かった者を他の者に任せる事は出来ん」
三代目「里を想っての事ならば仕方有るまい、その幼児はﾀﾞﾝｿﾞｳに任せよう」
ﾀﾞﾝｿﾞｳ「既に根の者を向かわせた」
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