瀬文高校

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実「それで?私どうすればいいのかな?」 「どうもないですけど………宇野先輩は隆弘先輩のこと好きなんですか?」 実「ごめん………なんも思ったことないわ…。」 「そうですか………じゃあ一生誓ってください…好きになることはないって…。」 実「うん………。」 「じゃあ失礼します」 といって彼女は帰った 何を伝えたかったのか正直わからなかった。 なぜずっとここに彼女が待っていたのかを………
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