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6月29日
今日はまだマシ。1度も死にたいと思わず過ごせた。パニックも起こしてない。
ただ一日中焦りと苛立ちを感じた。
主人がいるとつい苛立つ。そのせいで子供達に冷たい態度をとってしまう。母もきっとそうだったんだろう。家事や子育てに非協力的な父だった。相当父にたいしてのストレスがあったと思う。おまけに父が何時に帰ってこようと母が起きて食事を温めた。その食事も父だけ別メニューで用意していた物だった。
昔はそうゆう家庭も多かったのかもしれない。
今思えば母にも抱えきれないストレスがあったんだろう。
子供達に怒りをぶつけてしまう親はほぼ全員なんじゃないかな。ただ私の場合、感情のままに怒ってしまったり、子供達を後回しにしたりする事で、子供達の将来が大きく揺らいでしまう気がして不安になる。
なぜなら自分が中学の頃から自殺願望と自傷行為を繰り返していたからだ。
子供達の非行は間違いなく親の愛情不足が原因だ。
原因は様々。間違った愛情表現、素っ気ない態度、過干渉など。
私の場合は幼少期からの母親の素っ気ない態度に加え過干渉が原因ではないかと自分では思っている。その背景にはやはり母親自身のストレスが大きく影響していると思う。
子供3人をほとんど母一人で面倒みていた。父は毎日帰宅してたまに出張に行く程度だったが、先程も書いたように育児に非協力的だったので母の負担は多い。
昼ラーメン、夜は鉄板焼きに連れてってくれた。
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