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ビーッ
ゲーム機から音がした
ヒロト「何だ?」
するとゲーム機から女の人の声がした
ルカ「ゲームに参加する方は今から一時間以内にログインしてくださいログインしなければ不参加とみなしますのでご了承ください申し遅れました私の名前はゲーム内のナビゲーターをさせていただくルカですどうぞよろしくお願いします。ではこれからログインを受け付けますのでゲーム機を装着して下さい混雑が予想されますのでログインが遅れてしまう場合もありますがお待ちください」
そうするとヒロトはゲーム機を箱から取り出し起動しコントローラである自分の体に機械を取り付けた。すると意識を失った
ヒロト「ここはどこだ?」
ヒロトが気がつくとそこは豪華な内装の室内だった
ルカ「坂上ヒロト様でございますね?ログインありがとうございます。ここはゲームの中です」
ヒロト「そうか、俺ゲームの中に入ったんだな、あ!あのリュウ、風見リュウって人来ませんでした?」
ルカ「はい、すでにログインされてますヒロト様を外でお待ちになっていますよ」
ヒロト「じゃあ早く行かないと」
ルカ「お待ちくださいまだログインボーナスのガチャをやって貰ってませんのでログインボーナスを受け取ってから行ってください。ガチャについて簡単に説明しますこのガチャと言われる物に入っているのは大きく分けて二つあります一つは武器型、武器として使うことが出来ます。さらにその武器に備わっている特殊能力をMPと呼ばれる力を使って発動出来ます」
ヒロト「へえーで、もう一つは?」
ルカ「もう一つの方は能力型と言われる物ですいわゆるレア物ですこの能力型が当たった場合は飴が出てきますそして、その飴を飲み込むとその飴の能力が使えます能力は発動するまで分かりません、この能力型は武器型の武器に纏わせることが可能です、さらにこの能力は進化します使えば使うほど強くなります。能力型の欠点は何をするのもMPを使う事です。まあとりあえずガチャを引いてみてください」
ヒロト「はい、このレバーを回せば良いんですね?」
ルカ「はい」
ガシャン
バコッ
ヒロト「小さいぞ、え?これは飴だ」
ルカ「という事は能力型ですね早速、飲み込んで能力を使ってみてください」
ゴクッ
ヒロト「はあぁ!」
ルカ「この能力は!」
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