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リュウの手にはことわざ辞典が握られている
リュウ「行くぜ!石の上にも三年!」
すると上級者達の足下に石が現れた
上級者「なんだ?この重力は!」
リュウ「説明してやるよこの石の上に立つと三年は言い過ぎだが1分は動けないぜ相当強いやつをのぞいてだけどな」
ヒロト「凄い」
ヒロトに気づいていないリュウを遠目にヒロトは戦いを見る
リュウ「1分経ったぜ」
上級者「舐めるんじゃねーぞ!うあぁぁ」
リュウに向かってそれぞれが自分の全力技を放った
リュウはニコッと笑い辞典を構えた
リュウ「飛んで火に入る夏の虫!」
向かって行った上級者達は火炙りになった
リュウ「このことわざは俺の方に敵意を持って来たやつを火炙りにすることわざだぜ、?まだ生きてるやついるのか?くらえ!・・?」
リュウの首元に突きたてられたのは黒い大鎌、大鎌の使い手は黒尽くめの男
ヒロト「ヤバイ!リュウを早く助けに行かないと!」
黒尽くめの男「死ね!」
ボウッ
リュウ「何だ?、!」
ヒロト「ファイアブレイド!」
そこには火で作ったであろう剣を持ったヒロトが居た
リュウ「ヒロト?!」
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