シーン・1
6/33
読書設定
目次
前へ
/
199ページ
次へ
ここで盛り上がんなよ、めんどくさい。とオレは思う。 「いいからお前ら早く行けよ。退散!」 再度しっしをして追い払う。 基本気のいい同僚達はなんやかんや言いながら去って行った。 「さて…。」 改めて望さんに向き直る。 「如何なさいますか、お嬢さん?どっかで飯食う?」 望さんはふるふると頭を横に振った。 「じゃあオレの部屋で良いね。」 有無を言わさず望さんの手を引いて歩き出す。 .
/
199ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
118(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!