プロローグ

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気が付けば暗い闇の中を私はただ歩いていた。 辺りは見渡す限り真っ暗な闇… 自分が目を開いて居るのか瞑って居るのかすら分からない…。 何故私はここに居るのか…、 そうだ一緒に居た友達は何処行った?それにここは学校だったはず…。 突然頭の中に声が響いてきた。 オマエモモウスグワタシタチノナカマニナル… そしてそこで私の意識が途切れた。
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