DRAGONDESTINY設定編

アークザラッド星

ゲイル「俺たちが活躍する舞台は、総人口の大多数がドラゴンだ。舞台というかひとつの惑星で話が進められている。その名はアークザラッドという星だ」
ギンガ「この星は、俺たちも後で知ったが、地球から約一億光年から離れたところに存在している」
ミラ「もちろん衛星も存在していて地球と同じく月と呼んでいる」
フィナ「ほかにも二つの惑星とその衛星、太陽も存在しています。これらも含めて私たちはクラウン太陽系と呼んでいます」
ゲイル「アークザラッド星の構成は地球と酷似していて六つの大陸が存在している」
フィナ「国の数は大小合わせて百は超えている」
ミラ「魔法もあって科学技術も発展していて、宇宙戦争もできるのだよ。めったにしないが」
フィナ「ちなみに暦は、S.D（スペース・ドラゴン）暦を採用している。これは竜族が初めて宇宙に進出した記念です。今はS.D暦２１９９年という設定です」
ゲイル「宇宙戦艦ヤマトかよ」
ギンガ「初代ヤマトおよびリメイクである宇宙戦艦ヤマト２１９９は西暦２１９９年の設定だ」