第二章-噂の鍵-

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暫く(しばらく)二人はフレグランスに案内されながら場所を見てまわった。 フレグランスはある店に来ると、 「そろそろ、お昼だ。ここの店は美味しいんだよ。どうだい、二人とも昼食を食べながら話さないか?もちろん、君達が知りたいであろう鍵の事も。」 フレグランスの突然の言葉にアリエル達は驚いた様な顔で、互いに顔を見合わせた。 暫く考えた二人は、 「是非聞かせて下さい。」と同時に言っていた。
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