入学式
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梨依「柏木奈胡…。でしょ?」 奈胡「そう!やっぱり…。 予知夢が見れるんだよね…?」 出会ったばかりだが、この人は信用していい人かもしれない。 彼女も、自分と同じ能力者だからだ。 梨依「…よろしく。」 隼人以外に、久しぶりに笑顔を作った。 ほんのわずかだが。 奈胡も、同じ笑顔を返してきた。 暗かった自分の気持ちに、少し光が見えた気がした。
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