登校

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吉明:「まったく、朝は、初日早々目をつけられたくない鬼に捕まり説教されたし、僕の解説がヒドいし、最低ランクのAクラスだし、試験難し過ぎだろ~、遣随使に使いに行ったの誰とか知らないに決まってるでしょ?」 菅野:ナレーター「いやいや、テストの問題比較的簡単な問題しか出してないんですけどね💦」 吉明は自分の階に向かう途中、S級クラスの教室を強化ガラス越しに覗く事にした 吉明「うわっ、ピカピカの床の上にソファーが、しかも、黒板ではなくデスク画面で授業受けられるのか、いいなぁ~....おっとこうしている間に朝のHRに遅れる!」そう言って駆け足でA級クラスに向かった。
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