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ヴァルヴォ
「そうでしたか、フィレンツェ・・・・・キミでしたか。」
グマダラ
「フィレンツェ? フレンチみたいな名前だな。」
フィレンツェ
「フィレンツェだ! フレンチなどではないっ!」
ヴァルヴォ
「ようこそ! アンフィバレッチへ!!」
バサッ!
■持っていた白い紙をちぎって上に投げる。
すると、暗い部屋から一気に明るくなり
金魚や奇妙な生き物や食べ物がうごめいている。
フィレンツェ
「・・・・・・・。
何回見てもすごいが、アンフィバレッチという名前に
意味はあるのか?」
ヴァルヴォ
「特に意味はない。」
■2人はこけてヴァルヴォは紅茶を飲む。
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