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ネア「おい、ヴィア 遅いぞ大丈夫か?」
ヴィア「はい! 大丈夫です!」
アル「少し持とうか?」
ヴィア「いえ!ありがとうございます!
身体は小さいですが力には自信がありますので!」
アル「そうか、ヴィアは強いんだな」
[ヴィア]
小さいからって甘く見ないでほしいですよ
私にとって荷物運びなんて軽いもんなんですから
「よいしょっと」
それにしても・・・・・
この都市には生きているような精気が感じられない・・・・
我々以外に生物は住んでいるのだろうかと感じるくらいに静だ
しかも都市全体は灰色の粉のような物体で覆い尽くされている
こんなところに・・・・
ザッ!
ヴィア「なっ!?」
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