プロローグ

1/3
前へ
/28ページ
次へ

プロローグ

目を開けるとそこは真っ白で何もない。ただ目の前には知らない少女が、ニッコリと笑って立っていた。 「やっほー☆君は新人さんだね!!」 少女は顔を覗きこむ。 「早速だけどご愁傷さま。君はついさっき、ある理由で死んじゃったんだ☆」 ……はい?? 「だから、君はとある理由で死んじゃったの!!」 …何を言っているんだ?? 「で、ここはー、死後の世界。アンダーワンダーランド。で、私はこの世界の神様でっす☆」 …このロリっ子は一体何を言っているんだ!!
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加