蝶と少女

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蝶は途中でどこかへ行ってしまい少女は勘でここまで来ました。 なので帰る道すらわからないのです。 少女が不安で泣きそうになっていると青い瞳の1人の少年が現れました。 少年は少女に話しかけてきました。 「どうしたんだい?」と。 少女は少年に訳を話しました。 すると少年は 「なら僕と一緒においでよ」 と、言いました。 少女は少し不安でしたが少年についていくことにしました。 少年は度々少女を気にかけながら歩いてくれました。 しかし少年はあるところで歩くのを止めました。 少女は心配になり「どうしたの?」と訪ねました。 すると少年は「君に話さなければならない事がある」と言いました。
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