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少女は不安そうな目で少年を見つめていました。
少年は話し出しました。
「まず、君をこんな所まで連れてきてしまってすまない…。悪気はなかったんだ…、ただ、君と遊びたかっただけなんだ………」
少女には少年の言っている意味がわかりません。
少年は話を続けます。
「僕はね、これが本当の姿何だよ…」
少年がそう言ったかと思うと青い光が少年を囲みました。
そして一瞬強く光り少女は目をつぶりました。
少女がゆっくり目を開けるとそこには少女がおっていた蝶の姿がありました。
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