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しかし男はその言葉を言った瞬間頭に疑問がよぎった
男:・・・何故だ・・・?
まだここがどんな所かわかっていないのに、
何故俺は安心した?
その様な事を考えていた男だが
この状況では正確な判断は出来ないと思い、
ここはとにかく中へと入るしかないと建物の中へと入った
男:おい・・・何でだよ?
俺は・・・ここを知ってる・・・
内部は洋館らしく、
中心には大きな階段があり1階や2階に
部屋へと通じる扉が幾つもあった
男:・・・・・・・・・・・・
男は何を思ったのか階段を上り2階へ来ていた
男:あそこだ・・・
男は幾つもある部屋の中から迷わず一つの部屋の前に来た
男:・・・・・・・・・・・・
そして男はドアノブに手をかけ、
ゆっくりと扉を押した
男:・・・ここは・・・、
俺が寝ていた部屋じゃないか!?
そして男は見た
その寝ていたという部屋のベッドに何者かが
うつ伏せになっている所を
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