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ある日の夜。 ウーウーウー。 月国警察のパトカーが、かぐや姫の家までやって来た。 「キャー!やめてー!」 「やめて下さい!かぐやが何をしたんですか!」 「かぐや姫は月国憲法第456条 月国から出ない を破りましたね。」 かぐや姫はうつむいて、悔しそうにくちびるをかんでいた。 「一度や二度なら許せますが、今日で100回目です。さすがにお仕置きですね。」
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