修学旅行

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理樹「遊んでる間にもう夕方になっちゃったね。」 西園「さすがに冷えてきました。」 来ヶ谷「修学旅行先で風邪を拗らせるのも馬鹿らしい。 我々は先に着替えてくるよ。」 恭介「そうだな、俺たちもそろそろ上がるか」 クド「はいなのです!」 葉留佳「この後はどうするんです?」 恭介「近くの旅館を予約してある。 この時期でそんなにでかくない旅館だからほぼ貸し切りだぜ。」 小毬「えぇ?、そんなお金持ってないですよ?!?」 鈴「大丈夫だ小毬ちゃん。 全部恭介が払う。」 恭介「…まぁ言い出しっぺだしとりあえず今日は全部俺が払うさ。 返すのはいつでもいいぜ。」 葉留佳「それはまた太っ腹ですネ!」 恭介「ふっ、もっと褒めていいんだぜ。」 鈴「しね。」 恭介「」 理樹「そういえば真人と健吾は? 」 クド「お二人なら「筋肉遠泳だ?!」って言いながら泳いでましたよ。」 来ヶ谷「あの二人なら放置してても何も問題無いな。」 理樹「いやいやいやいや…」 恭介「とりあえず各自着替えて車に集合だ。散!」 小毬 クド「さん?」 恭介「…とりあえず着替えてきてくれ。」 クド「らじゃー!」 小毬「おっけーです!」 鈴「また来ヶ谷と着替えるのか…」 来ヶ谷「ウェルカム。」 理樹「ほどほどにしてあげてね」
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