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…まぁ僕や小毬さんが来ヶ谷さんと恭介に勝てる訳もなく
真人「理樹は何持ってくんだ?」
理樹「恭介は海って言ってたし水着だけでいいんじゃないかな」
真人「そういや水着持ってねぇな
代わりにパワーショルダーでもいいと思うか?」
理樹「いやいやいや
大事なとこ隠せないし海で着たら沈むから」
真人「それを筋肉でカバーすればいいんじゃないか」
理樹「あーうん、そうだね」
ほっとくことにした
恭介「よし、皆準備はいいか?」
クド「はいなのです!」
恭介「よし、じゃあこれに乗れ!」
そう言って恭介が指したのはワゴン車だった
明らかに車の大きさと人数が合ってない
鈴「どうやってこれに乗るんだ…」
恭介「もちろん、気合いでだ」
鈴「こいつ馬鹿だ!」
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