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恭介「これは…やばいな
どのくらいやばいかって言うと…ものすごくやばい」
ジャンケンで勝った西園さんと葉留佳さんは助手席に(助手席に二人の時点でおかしいけど)
残りは好きに座って出発したはいいけど…
小毬「せ、狭い~…」
クド「わふ~…」
鈴「馬鹿二人がスペースを取りすぎなんだ
もっと小さくなれ」
真人「無茶言うんじゃねぇよ」
来ヶ谷「ならばこうしよう
まず真人少年と謙吾少年を落として…」
理樹「いや、さすがにそれはかわいそうだからやめてあげて」
相談した結果葉留佳さんの「天井にでも引っ付いてれば?」という冗談が採用されて真人と謙吾が車の上にしがみついて行くことになった
理樹「警察とかに見つかったらどうすんだよ…」
恭介「なるようになるさ」
真人「こ、こいつはハードだぜ…」
謙吾「だが悪くないぞ!この疾走感!
今なら俺達は風になれる!」
真人「これは…筋肉時代が訪れる!
よっしゃ!スクワットでもやるか!」
謙吾「おう!」
来ヶ谷「馬鹿二人が落ちてったぞ」
鈴「うわ!追いかけてきた!こわっ!」
クド「わふ~!二人とも凄いのです~!」
理樹「そんなこといってる場合じゃないよ!
恭介!止めて!」
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