第一章

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「げっ!また同じ!!!?」 今日は中学校の入学式の日 私、阪井 美姫は今日から中学一年生 制服もバッチリきています そしてクラス発表! 「やった!!同じクラスだよ」 「同じクラスになるの久しぶりだね?」 うれしい!!私の親友の りか と 同じクラスになれた。  なのに・・・なんでこいつと一緒なの!? 「また同じかよ」 っあ・・・祐輝・・・ こいつは荒川 祐輝 小学校の時6年間ずっと同じクラスだった。どうやら中学校生活最初のクラスも  同じなようです・・・ 「それこっちのセリフなんだけど・・・」 祐輝とは、なんてゆうか友達ってゆのかな? なんか恋愛対象じゃないけど そばにいてくれると安心とゆうか楽だし... 友達以上恋人未満ってやつですかな?    数時間後... 「今日からこのクラスの担任になった狛江川だ!こま ってよんでくれなぁ」  この先生暑苦しい熱血タイプかな?... 「りかあの先生あんまり好きじゃないと思う」 りかは自分のことをりかという 「そうかな?」 「暑苦しい感じってちょっとウザイ」 りかは本当にいまどきの女の子だなぁ 「美姫は好きなの!?」 「好きってゆうか熱血は別に嫌いじゃないからさぁ」 「悪趣味!!!!!!!!!!!!」 「うっさい!」 りか 大爆笑... 「いや~やっぱり楽しいなぁ美姫といるとぉ」 「うちも楽しいよ!りかといると?」 「おまえら あんまりレズってんじゃねーぞぉ」 「っあ``!?」 私たちは同時にヤンキーみたいいな声をだした... 「んな こえー声だすなよ」 こいつは まこと 祐輝と同じくずっと同じクラスなのだ!  まことはいい男友達なんだけどまことは どうやら りか の事が好きらしい  これは私と祐輝とまことの3人だけのひみつ fightだよね この二人が付き合ったらすっごくうれしいな 「なんだよぉ 俺ヌキでもりあがんなぁ!!」 「何そのテンション。祐輝きもい」 「うっせぇ!」 なんなの!!祐輝きれたふりとかマジないわ 「ぉお!!初々しいカップルだなぁ」 「「付き合っねぇ!」」 「みごとな はもり 方??」
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