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「やれやれギリギリ間に合ったのかな」
トン…
空から舞ってくるように泰斗の前に降り立った。
全身白で統一さてた着物の様な服を着ていて、背中からは見間違いなのか?
羽が生えている…
ありゃ羽は消えた…
ってか誰!?
ゆっくりと泰斗の方を振り向いてきた
「もう大丈夫。
君の安全は私が保証してやるよ。」
ってかかなり美人なんですけどぉー!
「あ、あ、はい…」
何かよくわからない安心感によりその場にヘタッと座りこんでしまった
「さぁお仕置きしてあげようか…
下級の『シャドウ』分際で私に威嚇とかなめているな…」
その相手は着物の女性に対して明らかに敵とみなして今にも襲いかかろうとしていた。
「シャアァァァァァァァァァァァァァァァ!」
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