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そもそもなんで、
出逢ったばかりの、涼介のマンションに俺が、
泊まる事になったかと言うと、
思い起こせば1時間前---
---俺は---
最高に酔っ払っていた💧💧
出逢ったばかりの、涼介にくだをまいて醜態を晒して
しまった💧💧
それもこれも皆、
あの分からず屋の、上司のせい!
…だと言う事に、
しとこう💦💦
『---明季---ちょっ💦💦
飲み過ぎだぞ💦💦』
『---んあ---涼介~これが、
飲まずに、
やってられっかあ~?』
…と、俺はかなり、酔っ払っていた。
マスターも俺に、
呆れていた💧💧
---俺達は---その頃にはもう、
名前で呼び合うぐらい、すっかり、
意気投合していた。
---だけど---俺はトイレに立とうとした時に、
ついに床に倒れこんでしまった💧💧
---ああ---
恥ずかしい💦💦
逢ったばかりの、
涼介の前なのに……
『---明季---ホラ、帰るぞ💦💦』
『---ふぇ---何処に~?』
『---💧💧---俺のマンション💦』
『---オオ---マジ…?い~の~♪涼介~優しい~♪』
…と、まあ、
今に至る訳だ💧💧
---ああ---
思い出したくも無い💧💧
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