大切な人

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ある日突然あいつが現れた。 現れるだけならよかったのだが、そいつは俺の彼女に何かいったと思ったらいきなりナイフを鞄から取り出し彼女を刺したのだ。 「お前が悪いんだからな俺をふるから!」 と言い立ち去ろうとした。 俺は何がおきてるのか分からずただその場に立ち尽くしていた。 周りからは悲鳴やパトカーのサイレンが聞こえていた。
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