隠されし姫君

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ヴェ『…カハッ…』 夜「あ…や、 いやあぁあぁあー!!!!!!!!!」 物という物がヴェロンを刺した人お父様にむかって飛んでいった ヴェ『よ…夜霧…』 怖い ならば私に全て任せてしまえ ヴェロンを守りたい 守って見せるさ必ずな ヴェ『…!?な…何をっ…夜霧!』 近くにあった刃物を手に持ち 平然としている男と傍の男をみる 夜「さぁ、祭りの始まりだ」 夜霧なのかと思うほどの冷たい声だった 傍の男を刺す 返り血で手や顔が紅く染まる
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