姫の決意
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ヴェ『見ちゃダメだ』 抱きしめてくるヴェロン 頭は真っ白になっていた 夜「…………」 ヴェ『眠ろう、すこしの間だけ』 私の顔をタオルで拭いながら言ってきた 夜「貴方の傷の手当てをしなくては…」 ヴェ『いいさ、 それより怪我はないよね?』 夜「私の血…飲んで」 ヴェ『ダメだよ』 夜「命令よ」 ヴェ『…ご命令とあらば』 ごくごくと血を飲んでいた あれだけの怪我だ純血の血があれば直ぐに治るだろう
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