姫の決意

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自分でボタンを外した すると、夜霧が首に腕を巻き付けて首に唇を寄せてきた 舌を這わせて牙を立てていた ヴェ「……ん…」 ジュル… ゴクッ… 夜「…んぅ……」 吐息が掛かり、舌が首に当たる 夜「…ごちそうさま…」 ヴェ「お粗末さまです」 すると急に抱きついてきた ヴェ「………?」 夜「私…人間界に行くわ…」 ヴェ「何言って…」 夜「人間界なら父様も干渉できないでしょ…?…だから」
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