隠されし姫君
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夜「陽<ハル>なんてどうだ?」 陽「別に何でも」 そんなに気に止めていない様子だった 夜「来て、血を捧げよ」 陽「は?血…?」 よく解らないというような顔をしながら近づいてきた 陽の頬を撫で首に牙を突き立てた あ…陽の血…おいしい… すると急に胸が苦しくなった 夜「……っ…う…」 陽「お、おい!?」 苦しい…あのときみたい… 母様を殺してしまったあの日 夜「嫌だ…ヴェロンーーー!!」
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